大馬鹿新聞の社説
16日の読売の社説。もうこれは,社説とか言えた代物ではないから,名前を変えた方が良いです。
バカの書いたバカによるバカ説と。
こんなもの金積まれても読まないほうが良いです。この新聞の読者の皆さん,こんなもの取っていると頭が腐ります。知らず知らずの内に痴呆症にやられてしまいます。
以下,こんなものに付き合うのも時間のムダだけど,読者の人に気付いてもらいたいと思いますので,コメントしてみましょう。
集団的自衛権 最高裁判決とも整合性がある
安全保障関連法案の合憲性をめぐる国会の議論が続いている。
政府は、法案が過去の政府見解や最高裁判決の「基本的な論理」を踏襲していることや、日本の平和確保に必要なことを繰り返し説明し、国民の理解を広げるべきだ。
私は,そう御社説を回数読んでないけど,いつもの言い回しだね。政府にはまともな説明が出来ないのだから,ムリな事を言ったってしょうがないでしょう。それにオタクは,「〜理解を広げるべきだ」などとえらソーに言うのだから,御紙の読者の皆さんにも分かる様に,筋道立てて易しく解説したら良いのじゃないの?
1959年の最高裁の砂川事件判決は、「自国の平和と安全を維持し、存立を全うするために必要な自衛」の措置を認めた。「憲法の平和主義は、決して無防備、無抵抗を定めたものではない」とも指摘している。当然の見解だ。
ほうほう,半世紀以上前の判決を昨日の様な事のごとく,当然の見解と。
その前の,米軍基地違憲の伊達判決は?なぜ,高裁も飛ばして,最高裁の不可思議な判決が出たの?読者に繰り返し説明し,読者の理解を広げるべきだ。それもしないで,完全に日本の主権が侵された判決を当然の見解だと。あなたも国家的犯罪者か?
民主党などは、この判決を基にした集団的自衛権の限定行使の容認は「論理のつまみ食い」「一方的な都合の良い解釈の変更」と批判する。的外れな主張だ。
確かに、裁判は米軍駐留の違憲性が争われたもので、集団的自衛権の可否は問題になっていなかった。だが、判決で最も肝心な点は、自国の存立を全うするための自衛の措置を容認したことにある。
おいおい,「的外れな主張だ。」と切り捨てておいて,「確かに」かよ。
「最も肝心」なのが「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認したこと」だと?
「集団的自衛権の可否は問題になっていなかったが、」そんな事はどうでも良くて,「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認した」ことが最も肝心だと。
集団的自衛権は問題になっていなかったけど,自衛権は認めたと?あなたは,集団的自衛権に関するレポートを書いているのに,肝心なその論点を外して,タイトルにウソを書いていますね。このレポートは零点です。
何が的外れな批判ですか?的外れな批判と言う根拠の全くない決めつけは,ネトウヨと同じ主張ですこれは。デタラメ書いても読者にはちゃんとした大人もいるからバレますよ。
日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある「存立危機事態」は、まさにこの点に合致している。
「この点」てどの点?ひょっとして,砂川事件の田中判決が「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認した」ということ?
存立危機事態に陥っても、集団的自衛権が行使できないなら、憲法前文や13条の定める生存権や幸福追求の権利が損なわれよう。
何をエラそうな。「存立危機事態」とかそのものの定義が出来ないから,危ないと言ってるんだろ!わけわからんまま突き進んで,生存権や幸福追求の権利が損なわれる危険性を言っているの。一体,ホルムズ海峡の機雷掃海作業の何処が「存立危機事態」に陥った際の集団的自衛権なのかちゃんとお前が説明できるのか。
注目すべきは、安倍首相が維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長と会談し、安保法案などに関する国会運営への協力を要請して、野党の分断を図ってみせたことだ。
相当悪質だなこりゃ。野党だって国民の代表だろうが。ここにも上から目線のバカがいたか。
ああ,あほらしい。時間のムダ。ヒマで腹の立たない人は後どうぞお読み下さい。
橋下氏は、維新の松野代表が主導する民主党との共闘路線に慎重姿勢を示したとされる。会談後にはツイッターで、「民主党とは一線を画すべきだ」と強調した。
維新は、安保法案の対案を今国会に提出する方針を示している。「領域警備法」の制定や、自衛隊の海外活動に関する独自の歯止めを加える方向で、与党との修正協議も視野に入れたものだ。
そのためには、維新がまず、法案全体に対する党見解を早急にまとめる必要がある。
国家の基本である安全保障政策については、本来、できるだけ幅広い合意を形成し、中長期的に安定させることが望ましい。
集団的自衛権の限定行使や自衛隊の役割拡大などに維新が前向きに対応するなら、政府・与党も連携を模索することが大切だ。
政府・与党は、24日までの通常国会会期の延長を検討している。法案審議を「原則週3日」とする与野党合意が履行されない中、今国会での法案成立を確実にするには、大幅延長が避けられまい。
バカの書いたバカによるバカ説と。
こんなもの金積まれても読まないほうが良いです。この新聞の読者の皆さん,こんなもの取っていると頭が腐ります。知らず知らずの内に痴呆症にやられてしまいます。
以下,こんなものに付き合うのも時間のムダだけど,読者の人に気付いてもらいたいと思いますので,コメントしてみましょう。
集団的自衛権 最高裁判決とも整合性がある
安全保障関連法案の合憲性をめぐる国会の議論が続いている。
政府は、法案が過去の政府見解や最高裁判決の「基本的な論理」を踏襲していることや、日本の平和確保に必要なことを繰り返し説明し、国民の理解を広げるべきだ。
私は,そう御社説を回数読んでないけど,いつもの言い回しだね。政府にはまともな説明が出来ないのだから,ムリな事を言ったってしょうがないでしょう。それにオタクは,「〜理解を広げるべきだ」などとえらソーに言うのだから,御紙の読者の皆さんにも分かる様に,筋道立てて易しく解説したら良いのじゃないの?
1959年の最高裁の砂川事件判決は、「自国の平和と安全を維持し、存立を全うするために必要な自衛」の措置を認めた。「憲法の平和主義は、決して無防備、無抵抗を定めたものではない」とも指摘している。当然の見解だ。
ほうほう,半世紀以上前の判決を昨日の様な事のごとく,当然の見解と。
その前の,米軍基地違憲の伊達判決は?なぜ,高裁も飛ばして,最高裁の不可思議な判決が出たの?読者に繰り返し説明し,読者の理解を広げるべきだ。それもしないで,完全に日本の主権が侵された判決を当然の見解だと。あなたも国家的犯罪者か?
民主党などは、この判決を基にした集団的自衛権の限定行使の容認は「論理のつまみ食い」「一方的な都合の良い解釈の変更」と批判する。的外れな主張だ。
確かに、裁判は米軍駐留の違憲性が争われたもので、集団的自衛権の可否は問題になっていなかった。だが、判決で最も肝心な点は、自国の存立を全うするための自衛の措置を容認したことにある。
おいおい,「的外れな主張だ。」と切り捨てておいて,「確かに」かよ。
「最も肝心」なのが「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認したこと」だと?
「集団的自衛権の可否は問題になっていなかったが、」そんな事はどうでも良くて,「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認した」ことが最も肝心だと。
集団的自衛権は問題になっていなかったけど,自衛権は認めたと?あなたは,集団的自衛権に関するレポートを書いているのに,肝心なその論点を外して,タイトルにウソを書いていますね。このレポートは零点です。
何が的外れな批判ですか?的外れな批判と言う根拠の全くない決めつけは,ネトウヨと同じ主張ですこれは。デタラメ書いても読者にはちゃんとした大人もいるからバレますよ。
日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある「存立危機事態」は、まさにこの点に合致している。
「この点」てどの点?ひょっとして,砂川事件の田中判決が「自国の存立を全うするための自衛の措置を容認した」ということ?
存立危機事態に陥っても、集団的自衛権が行使できないなら、憲法前文や13条の定める生存権や幸福追求の権利が損なわれよう。
何をエラそうな。「存立危機事態」とかそのものの定義が出来ないから,危ないと言ってるんだろ!わけわからんまま突き進んで,生存権や幸福追求の権利が損なわれる危険性を言っているの。一体,ホルムズ海峡の機雷掃海作業の何処が「存立危機事態」に陥った際の集団的自衛権なのかちゃんとお前が説明できるのか。
注目すべきは、安倍首相が維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長と会談し、安保法案などに関する国会運営への協力を要請して、野党の分断を図ってみせたことだ。
相当悪質だなこりゃ。野党だって国民の代表だろうが。ここにも上から目線のバカがいたか。
ああ,あほらしい。時間のムダ。ヒマで腹の立たない人は後どうぞお読み下さい。
橋下氏は、維新の松野代表が主導する民主党との共闘路線に慎重姿勢を示したとされる。会談後にはツイッターで、「民主党とは一線を画すべきだ」と強調した。
維新は、安保法案の対案を今国会に提出する方針を示している。「領域警備法」の制定や、自衛隊の海外活動に関する独自の歯止めを加える方向で、与党との修正協議も視野に入れたものだ。
そのためには、維新がまず、法案全体に対する党見解を早急にまとめる必要がある。
国家の基本である安全保障政策については、本来、できるだけ幅広い合意を形成し、中長期的に安定させることが望ましい。
集団的自衛権の限定行使や自衛隊の役割拡大などに維新が前向きに対応するなら、政府・与党も連携を模索することが大切だ。
政府・与党は、24日までの通常国会会期の延長を検討している。法案審議を「原則週3日」とする与野党合意が履行されない中、今国会での法案成立を確実にするには、大幅延長が避けられまい。
本当にひどいですね
的外れはY新聞社説です。
そして、市長を放り出した橋下さんを抱き込んで・・・
国政に出るとか色々と言われていますが
国民をバカにしています。
もう、見えたでしょ!どんな人か
しかし、気が合うのですよ。二人は。共に罪悪感の無い人です。
維新はとうとう第二公明党になりました。
権力の好きな人は、国民の為になんか仕事しません
by majyo (2015-06-18 19:13)
majyoさん,ありがとうございます。
本音を隠して国民をダマそうとするから,こんな赤点レポートみたいなものを書かないといけないのでしょう。
1野党の批判は的外れだ
2確かに連中も一理はあるが本質はそこではない
3政権与党は正しい
こんな風にもう書きぶりが固定していますから,テンプレートがあってそこに流し込んでいるのでしょう。しかしそれをやったって自己矛盾しています。こんなのを読んで溜飲を下げている人がいたとすれば,アタマがやられていますね。それとも支配層の側に入って上手くやりたいと思っている人たちなのか。ただ,そう言う人たちはホンの一握りなんですけどもね。
by Enrique (2015-06-19 07:56)
一般紙は読みません。偏ってるといわれるかもしれないけど、この際偏って結構。赤旗1紙で間に合わせています。東京新聞とか、地元の信毎とかいいんですけどね、売り出しの広告は用がないし。大手紙は、どこかで信用できません。安倍しゃんと会食して平気なんですからね。
by さきしなのてるりん (2015-07-07 13:46)
さきしなのてるりんさん,ありがとうございます。
朝日でさえ,彼と会食しているのはどうなっているのかと思いますね。事実を伝える情報源を確保する必要があります。
by Enrique (2015-07-07 19:16)