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ものづくりの劣化

注文に穴を開けられない。「ラインを止めない」というのが現場マンのプライドでした。

専門的な内容は専門家に任せようという考え方があります。
もちろんこれは,信頼関係に基づきます。
不信感になってしまったら,終わりです。

企業の存続,そこから生活の糧を得ているわけですから。 百姓と菜種油は どこまでも絞れるものではない。

技術者・技能者をバカにしている金転がしの連中。
だが,専門家に任せないのだ。

権限のみ握った素人が,指示する。
現場の知恵で何とかしようとする。
データの改ざんだって,
カイゼンの一端だ!?
「ゼ」が「ザ」になってしまった。

現場の頑張りは限界に来ているのだ。
日本企業の強み。少なくともメーカーの強みは終わった。

現場だけに高い倫理観を求めたってムリというものだ。

よほど高い倫理観が必要なのだ。

名門企業をボロカス企業かのようにするのも経営の力。

なぜか株価だけはどんどん上がる。
おかしなことが起こっている。
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